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居抜き物件とは?

飲食店開業をお考えの方は、様々なメリットを持っている居抜き物件を選択肢の1つに加えて検討されてみてはいかがでしょうか?居抜き物件は、新装するよりもお金がかからずに開業をスタートさせることができます。

居抜き物件について

居抜き物件について

居抜き物件・居抜き店舗と呼ばれるものは、以前そこで営業していたテナントが内装や設備などを残した状態の物件のことです。また、一部だけを残し居抜き物件としているケースもあります。

残された設備などは、無償で譲り受けられる場合もあれば、買取りを求められる場合もあり、物件によりケースバイケースです。居抜き物件を探される場合は、条件などをよくチェックするようにしましょう。

因みに、店舗の閉店を控えているテナントから設備などを取得することを「造作譲渡」「店舗譲渡」と言い、造作を取得できるのは、解約通知日から解約日までの6ヶ月となっています。

居抜き物件のメリット

居抜き物件のメリット

初期投資を抑えられる

居抜き物件の大きなメリットと言えば、やはり少ない投資で飲食店開業が行えるという点です。何もない状態から、壁や天井を作り、トイレやキッチンなどを設置すると大きな出費がかかります。

居抜き物件なら、これらの出費を最小限に抑えられますので、運転資金にゆとりを持ってスタートを切ることができます。

初期投資を抑えられる

設備を譲り受ける居抜き物件なら、1から必要な物を探したり購入したりする手間が省けます。以前のテナントが同じ業種なら、必要な物はほとんど揃った状態だと思いますので、スムーズに準備を進められます。

初期投資を抑えられる

物件を契約すれば、内装工事中の分もテナント料を支払う必要がありますが、居抜き物件は原状回復されたスケルトン物件とは違い、内装工事の期間を大幅に圧縮することが可能ですので、金銭的な負担が少なくスピーディーに開業することが可能です。また、短期間ということで、家賃支払いも節約できます。

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